もんたの仕業②
私がプラスチック製造工場の社長令嬢、だという事は
もう、皆さん良くご存知で、勝手知ったる他人の家なことだとは思いますが
私の東京の知人にも社長令嬢がもう1人おり
しかしながら、彼女は柳生 博似の彼女の父が鉄工所を始めたものだから
彼女は鉄工所の社長令嬢ということになるわけで
私はプラスチック工場の社長令嬢であるから
鉄とプラスチック
ちょっと違う
がしかし、よく「わてら陽気な社長令嬢」と言っていた
でも、今の時代に、なのか、なんなのかは分らないが
彼女の家の鉄工所は仕事が無いような話を頻繁に耳にするようになった
鉄は、鉄は駄目なのか?
そして私は三重に帰り、こうしてパソコンの前に座るようになり
あの日もこうして母の帰りを待っていた
母が近所のオバサン達数人とカラオケをしに
近所の金持ちのお宅におじゃました日も
帰宅した母にそのお家の話を聞くと
私から出るのは「いいな~」という羨ましいため息ばかりだった
そのお家は、2階建てなのに家の中にはエレベーターがあり
お風呂は毎晩近所の温泉施設に夫婦2人車で出かけるらしく
しかも、子供はおらず、年老いた金持ち夫婦のみ
ウチとは物凄く遠ーい親戚にあたるらしいのだが
だったらウチに少しお金を下さい
と思うそのとーっても羨ましい老夫婦が自営してるらしい工場の名前が
「村田鉄工所」というらしい
鉄だ・・・・大丈夫だった・・・・・・・
・・・・・鉄でも、大丈夫だった・・・あら?
やる気?
さて、このタイトルの「もんた~」とはダンシングオールナイトを歌う
あの声の高くて、おでこにターバンを巻いた「もんたよしのり」
ではなく、オバサン達の羅針盤の「みのもんた」のことで
最近、日本中を「おくりびと」パニックに陥れているのは、このみのもんたも
1枚かんでいるのだと昨日知った私
皆さんは、知ってました?
熱狂的に「おくりびと」を観たがっていたウチの母は
ここに以前載せたように、もの凄い人でこの水曜日に「おくりびと」を観れずに
残念ながら、そのままウチに帰って来た
「レンタルDVDでウチの大画面テレビで観るやわな」と私が母に言うと
「もう1回観に行くよ」と母はかなりやる気の様子
木曜日には前売りチケットを買い、金曜日には再び映画を観に
映画館へと出かけていった
早いなぁ、水曜日にダメで金曜日に再チャレンジかぁ
と私は思ったのだが、おかげで母は今回は無事に「おくりびと」を観られたらしく
「すっごい良かった」と言って興奮してウチに帰って来た
そうした興奮母の話を聞いて、判明した事がある
それは、この「おくりびと」はTBS関係で作られていたらしく
だから、みのもんたがテレビでこの映画の事を物凄く宣伝していたようなのだ
そりゃ、みのもんたに「この映画を観たら奥さんのご主人が出世しちゃうよ」
とかなんとか言われたら、観に行かない訳には行かない世の奥様方
で、日本列島「おくりびと」パニックは、より「おくりびと」パニックに
いうなれば、「おくりびと」パニックパニック(by みのもんた)だ
そうだったのかぁ
もんたがなぁ
もんただったんだぁ
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